ホメロス and 2 more イリアス〈下〉 (岩波文庫)

下巻はアキレウスあばれる。命乞いも許さず殺害の限りをつくす。そのさまは前後の話とは違和感がすごい。悪鬼羅刹。
死ぬ運命にあるはずなのに、最後はヘクトルの葬儀で終わる。未完なのかな。
レトリックの多い文書にもなれてきた。深みを感じる。
よし次はオディッセイア。大学生のころ読んだ。次はどう感じれるか。年くったな。