2017-01-01から1年間の記事一覧

よくわかる税法入門 第11版 (有斐閣選書) 単行本(ソフトカバー) – 2017/4/5 三木 義一 (著, 編集)

税務の勉強 考える角度がおもしろい。 税法では一般的な考えなのかしら。 消費税、酒税の話は衝撃的。知らない、知らせない、国家が得するようになっている。 民間競争の原理、市場は本当に効率的? 再度読んで試験対策する。

経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫) 文庫 – 2002/9/1 佐藤 雅彦  (著), 竹中 平蔵  (著)

何回か読みなおしている。 やっと話がわかるようになってきたか。 オイコノミクス。 竹中の話はわかりやすい。 一方で佐藤の考えとは摩擦がある気がする。 競争が良いのかダメなのか、実績があるというのが結論か。

100円のコーラを1000円で売る方法3 単行本– 2013/6/7 永井 孝尚 (著)

コーラ三つめ。 読みやすいしおもしろい。 イノベーションのジレンマか。 脱皮できなければ、2年で破綻。そうかなぁ。 多角経営はリスク回避か。幅が必要か。自分がしたいことは何かということかもな。 ドラッカーはどうなんですかね。

ベンチャー企業<第4版> (日経文庫) 新書 – 2014/2/15 松田 修一 (著)

研修でベンチャー担当になったので読んでみた。飛ばし読み。 ベンチャーを類型化する発想はなかったな。 人材は高学歴を明らかに想定してる。 当然かも。 成功確率からスコアリングモデルでも作れば審査の言い訳になるかもね。 やはり日経文庫は読みにくい。…

100円のコーラを1000円で売る方法2 単行本– 2012/9/6 永井 孝尚 (著) 5つ星のうち 4.0  

100円二個目。 なかなかおもしろい。 PDCAが螺旋構造とは言われてみればその通り。 マーケティングが好きになるね。 巻末の紹介を読むか。でもドラッカーはどうなのかね。 次は空気の研究かな。

たった一言でいい流れをつくる 「あいさつ」の魔法 単行本 – 2016/11/18 三上ナナエ (著)

挨拶五冊目。 やや疲れてきた。証拠なし連続。 挨拶もシチュエーションがだいじ。 おはようございますも使い分けが必要。 挨拶は費用対効率が高いとの発想はなんか怖いな。

部下には「あいさつ」だけ教えなさい ~「ついていきたい」と思われる上司がやっている5つのルール 単行本 – 2014/6/25 金村 秀一 (著) 5つ星のうち 4.2

挨拶四つ目 挨拶の話は少しだけ。 また作者何者か不明。略歴はあまり。 内容は部下育成。 でめなかなかよかった。 指示待ち部下は確かに必要。指示の範囲が重要なのかも。 日頃思ってたことが少し明確になった。でもいつも通り主観のみ。日本人はこういう本…

やわらかい人間関係をつくる すごい挨拶力 (WIDE SHINSHO) 新書 – 2017/9/23岩下宣子 (著)

挨拶本三冊目 なんだか前々回の落語家の内容にかぶる。 そもそも作者が何者なのかよくわからない。うるさがたのおばさんとも思える。 マナー本かな。暗い言葉一覧とか、まああるなと。 少しつらい本。買うべきじゃない。

あらゆることが好転していくご挨拶の法則 単行本(ソフトカバー) – 2008/4/14 林田 正光  (著)

挨拶2つ目 アナログ全開、実体験のみ。根拠なし。 でもなんだか感謝する気持ちを思い出させてくれるな。 いつも送り迎えしてくれた父に、気をつけて、ってはじめていった時はなんだか緊張したけど、今は、普通。 いってよかった。年食ったな。 作者は嫌いな…

金原亭世之介1週間であなたは伝説になる 挨拶のバカ力!

挨拶ができない、できたらましになるかと思って買った。 挨拶は脳内何かがでるらしい。軽い本。 大学教授、落語家であり読みやすい。学術的ではない。 上を見るほうが気がよくなるのははじめて知った。高座はとはそういうものか、拍手、手を合わせることも、…

ファシリテーターの道具箱: 組織の問題解決に使えるパワーツール49

研修課題図書。 そもそもファシリテーターってなんぞや。司会のことか。わかってないんだなとわかる。 フレームワークの宝庫みたいで、知らないのもたくさんあった。 でもやはり研修は研修で非日常感あり。 業務直接いける感はあるのか、自己満足ではないだ…

会議の進め方 (日経文庫) 新書 – 2008/10/1高橋 誠  (著)

研修課題図書 会議の分類あり。 司会はけっこう重要とわかる。 なんだか読みにくい。 学術レベルとbusiness本の合間。 日経文庫は総じて同じか。 論証がない。アカデミックがいいね。

カスタマーセントリックの銀行経営―答えは顧客のなかにある 単行本 – 2003/6戸谷 圭子  (著), 栗田 康弘  (著)

研修課題図書。 中古で買ったがよかった。 マーケティングの話。 具体的な方策はない。2007年の本だか今でもうちの銀行はかわってないなと思う。 本部主導、直轄、どこまでできるか、なぜもうかるのか考えなおさなきゃ。 お願い営業は銀行の特色。逆手にとる…

100円のコーラを1000円で売る方法 単行本 – 2011/11/28 永井 孝尚  (著)

研修の課題図書。 マーケティングわかりやすく。 経営の基礎か。 なるほど感はある。 何を売るのか、付加価値は何か。お金を売るのは難しい

ダークサイド・スキル 本当に戦えるリーダーになる7つの裏技

50台にむけての代表を目指す人むけ。 根拠うすい本。 空気読めない人になる、重用する。 おもしろいけど、かけの部分が多い。 それで出世できるならわけない。 あいまいか。 疲れてるサラリーマンの気持ちが少し楽になる本

9プリンシプルズ:加速する未来で勝ち残るために 単行本(ソフトカバー) – 2017/7/6 伊藤 穰一 (著), ジェフ・ ハウ (著), 山形 浩生 (翻訳)

日経大岡山通信で紹介された。 原理はよくわかる役に立ちそう。 すこし子供っぽさがはなにつく。日本人はなじめないかも。 低コストでチャレンジできることが増えた。レジリエンスができる。 学習に援用できないかと思ったが勉強に複数のチャレンジとはなん…

大人の経済学常識

ほとんどか行動経済学。 最期の駆け足でマクロ、ミクロなど。 あんまり意味ないな。論点なし。色合いは良いかな。

銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎

読むのに時間かかった。半年ぐらいか。 どうも言語の話あたりで退屈になる。 人種の力ではなく環境が歴史を整えた。 家畜化できる種類、増産できる穀類の種類が圧倒的に少ない。 ためしたりないのか事実なのか。むしろ食べ物に生かされてる事実なのかもしれ…

蜩ノ記  葉室 麟 

直木賞。時代劇。 秋谷は死ぬ。時代劇、武士は死ぬことでかっこよく小説を締める。 すこしあきたか、今の時代だから命がもったいないのか、わたしがみれんがましいのか、死んで楽になるのは、残された人がかわいそうでは。 しかし源吉は死ぬフラグが多く読ん…

パイドロス プラトン 岩波文庫

難しい。 愛の話しはおもしろい。 愛してない恋人のほうがうまいく。 愛は覚めるからと。 今も昔も何もかわらない考え。 後の話しはひたすら本質をつかめという話か。 訳がよくないのか、そういうものか。何回か読むべきなのか迷う。

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書)